御笏神社
2009年 10月 10日
島の北部・神着にある、「御笏神社」です。
この神社には、事代主命の后、佐伎多麻比咩命(さきたまひめのみこと)が祀られているそうです。
今日は例大祭で、久しぶりに信教家の方たちの踊りも復活したそうです。
毎年7月には、ここで「牛頭天王祭」が行われますが、もともとは疫病を鎮めるために、
文政3(1820)年に始まりました。
島内屈指のお祭で、島民はもちろん、帰省客や観光客で賑わいます。
すっかり秋です~ススキが絵になります。

秋の風景としては、風情が感じられるススキですが、地下茎で増えていく多年草で、厄介と言えば厄介・・・ただ、島では「かや」といい、農作物への敷きワラの代わりをする重要な植物でもあります。
そう考えると、厄介者扱いはできないかもしれません^^
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この神社には、事代主命の后、佐伎多麻比咩命(さきたまひめのみこと)が祀られているそうです。

毎年7月には、ここで「牛頭天王祭」が行われますが、もともとは疫病を鎮めるために、
文政3(1820)年に始まりました。
島内屈指のお祭で、島民はもちろん、帰省客や観光客で賑わいます。
すっかり秋です~ススキが絵になります。

そう考えると、厄介者扱いはできないかもしれません^^

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by yurari7
| 2009-10-10 20:06
| ほかの風景