三七山から
2009年 10月 21日
秋ですね~少し見ない間に、ススキの穂が倍々に増えていってるような気がします。
島の北東部にある「三七山」から見た風景です。三七山は昭和37年8月の噴火によって
隆起し、上から火山灰が堆積してできた山です。
で、見えているのは「ひょうたん山」で、昭和15年7月に噴火したとき、一夜にして海中から
噴き上げた山だそうです。
付近の赤く焼けただれた溶岩原を「赤場焼」(あかばきょう)といいます。
かれこれ20年ほど前、このあたりに温泉が湧きました。不衛生ということで、埋め立てられてしまいましたが、ここを何とか活用できなかったんだろうか・・・と、ちょっぴり残念に
思います。
後ろ側には「雄山」です。山肌がクッキリとしていて、りりしい感じがしました。
未だ、火山ガスが流れている山とは思えません。
今日みたいな日だったら、「お願い、やめてよ」と言ったら聞いてくれるような気がします。

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島の北東部にある「三七山」から見た風景です。三七山は昭和37年8月の噴火によって
隆起し、上から火山灰が堆積してできた山です。
で、見えているのは「ひょうたん山」で、昭和15年7月に噴火したとき、一夜にして海中から
噴き上げた山だそうです。

かれこれ20年ほど前、このあたりに温泉が湧きました。不衛生ということで、埋め立てられてしまいましたが、ここを何とか活用できなかったんだろうか・・・と、ちょっぴり残念に
思います。
後ろ側には「雄山」です。山肌がクッキリとしていて、りりしい感じがしました。
未だ、火山ガスが流れている山とは思えません。
今日みたいな日だったら、「お願い、やめてよ」と言ったら聞いてくれるような気がします。


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by yurari7
| 2009-10-21 17:52
| 山