これぞ、赤芽芋

知る人ぞ知る、三宅島産「赤芽のサトイモ」です。
普通のは白芽・・・というのかな～　　
赤芽は粘着性のある感じ、ぽくぽくした感じ、うーん「ヤツガシラ」に近いかんじ！
とにかく美味しいです。

採れたての天然「なめこ」です。かなりの美味しさ！

こちらも、自然の美味しさいっぱいの「しいたけ」ヒダの美しさ！に注目です＾＾肉厚だったのはモチロンです。皆さん、ほんとうにご馳走様です。

これで、「サトイモ入りきのこ汁」を作りました～。
これからの季節はやっぱり温かいもの、いいですよね～。
調理後の反省点・・・素手でサトイモの皮を剥いたから、手が、手がかゆい！！
さらに、島では「イモの皮を剥く」ではなく、「こくる」と言い、包丁を使ってじつに器用に
サトイモを剥いていくのです。
結局　今も、「こくる」ができない・・・私・・・
サトイモの皮と苦竹の皮との闘いは、延々と続いています～。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（苦竹の話題は、５月頃＾＾お届けしたいです）



そして、これが、剥き終わればできたも
同然、の「サトイモの煮っ転がし」＾＾

途中、覗いてみたくて、どうしても落し蓋を取りたくなるのは、皆さんも同じですか？！
味付けは、甘めにしたほうが美味しいです。島の中でも、伊豆地区の味付けは特に甘い、とのことです。





←ランキングに参加しています
　　　　　　　　　応援クリックを宜しくお願いします