牛頭(ごず)天王祭でした
2012年 07月 16日
昨日は、三宅島で古くから行われている「牛頭天王祭」でした。
五穀豊穣・大漁・家内安全・無病息災を願って行います。
神着地区のお祭ですが、2000年噴火後は島中から人が集まります。
まず、保育園神輿が御笏(おしゃく)神社を出ますが、
可愛らしい姿を見ようと、地域の人たちも神社にやってきます。
お父さん、お母さんたちは撮影も忙しい・・・。

神着郷土芸能保存会の人たちが、太鼓を打ち鳴らします。
見物人が、続々集まります。
(写真には写ってないですが、もっともっと人がいます)

「天王祭」の時は、年末年始やGWと同じくらい定期船が混みあいますが、
帰省する若者だけじゃなく、祭好きや島出身者なども集まるからなんですね~。

拝殿で儀式を終え、お神酒を酌み交わしたあと、
11時に大人神輿が出発です。
威勢のいい掛け声、木遣り・・・ムードが盛り上がります。

大人のあとを、小学生神輿が付きます。
さすが小学生。
保育園生より、ちょっぴり迫力もありますね。^^

途中に休憩を挟んだり、担ぎ手が交代しながら、
神着地区内を夜まで練り歩きます。

午後8時、神輿が御笏神社に帰還する約束の時間で、
神社までの石段を一気に駆け上がるのですが、
なかなか一の鳥居をくぐる事ができません。
まだまだ上がりたくない担ぎ手の気持ちが、神輿を押し戻します。^^:
(右端に見えるのが、一の鳥居)

前日の宵宮は夜店がでて、太鼓、盆踊りと賑やかに
夜が過ぎてゆきました。
お祭のあとは、何だか少し寂しいです。 ^^:
また、来年。
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五穀豊穣・大漁・家内安全・無病息災を願って行います。
神着地区のお祭ですが、2000年噴火後は島中から人が集まります。
まず、保育園神輿が御笏(おしゃく)神社を出ますが、
可愛らしい姿を見ようと、地域の人たちも神社にやってきます。
お父さん、お母さんたちは撮影も忙しい・・・。

神着郷土芸能保存会の人たちが、太鼓を打ち鳴らします。
見物人が、続々集まります。
(写真には写ってないですが、もっともっと人がいます)

「天王祭」の時は、年末年始やGWと同じくらい定期船が混みあいますが、
帰省する若者だけじゃなく、祭好きや島出身者なども集まるからなんですね~。

拝殿で儀式を終え、お神酒を酌み交わしたあと、
11時に大人神輿が出発です。
威勢のいい掛け声、木遣り・・・ムードが盛り上がります。

大人のあとを、小学生神輿が付きます。
さすが小学生。
保育園生より、ちょっぴり迫力もありますね。^^

途中に休憩を挟んだり、担ぎ手が交代しながら、
神着地区内を夜まで練り歩きます。

午後8時、神輿が御笏神社に帰還する約束の時間で、
神社までの石段を一気に駆け上がるのですが、
なかなか一の鳥居をくぐる事ができません。
まだまだ上がりたくない担ぎ手の気持ちが、神輿を押し戻します。^^:
(右端に見えるのが、一の鳥居)

前日の宵宮は夜店がでて、太鼓、盆踊りと賑やかに
夜が過ぎてゆきました。
お祭のあとは、何だか少し寂しいです。 ^^:
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by yurari7
| 2012-07-16 18:44
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