三宅島空港の歴史
2014年 04月 14日
3月末でANA航空機が休止となり、新中央航空機が就航しました。
新しいことに喜びつつも、それまでの長い歴史を思うと、少々寂しい感じもします。
阿古にある「三宅島郷土資料館」に、こんな模型が飾られています。
島民に一番馴染みの深い、「YS-11型機」です。
かっこいいです!

2000年噴火前まで、一日2便運航していた「エアニッポン」の歴史は長く、観光客だけでなく島民にとっても大切な交通手段になっていました。
当時は運輸省航空局、管理事務所、気象庁三宅島出張所がタグを組み、航空機の安全運航に力を注いでいました。
今となっては、なんだか遠い昔のような気がします。^^:
現在も管理事務所は空港にあり、他は遠隔操作になっています。
新中央は西風にも強いことが証明され、就航率も高いようです。
有難いことです。
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新しいことに喜びつつも、それまでの長い歴史を思うと、少々寂しい感じもします。
阿古にある「三宅島郷土資料館」に、こんな模型が飾られています。
島民に一番馴染みの深い、「YS-11型機」です。
かっこいいです!


当時は運輸省航空局、管理事務所、気象庁三宅島出張所がタグを組み、航空機の安全運航に力を注いでいました。
今となっては、なんだか遠い昔のような気がします。^^:
現在も管理事務所は空港にあり、他は遠隔操作になっています。
新中央は西風にも強いことが証明され、就航率も高いようです。
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by yurari7
| 2014-04-14 23:25
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